山賊ヴァンクス の らっきーくっきーもんじゃゴホッゴホッ

ここは大規模MMO マビノギ にて活動するある一人の山賊(砂賊)の日々の出来事を徒然なるままに書き綴った個人ブログです。

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この記事は、山賊クオリティでお送りします。

私は山賊。
“私”という名の山をテリトリーにする、ただの半人前の一人の山賊である。
近頃はほかの山賊がやってきてテリトリーを荒らすこともなくなり、静かな毎日を送っていた。
朝起きれば小鳥のさえずりを聞きながら
木の実の粉末を小麦粉代わりにした発酵食品に
本当は苦い木の実に砂糖を加えたペースト状のこげ茶色を塗りたくって朝食を済ませている。
昼間は寝て、夕方になったら川で釣っておいたイワナの干物(保存食)を減らしていくのが日課だ。
そんな毎日、私はとうに飽き飽きしていた。麓の状況はわからない。
「恐ろしい山賊が出没するから近寄っちゃだめ」
と、母親が子供にしつけているのか、村長がみんなに警告しているのか
いづれにせよ、人が来ない。
静かだが、人が来ないのでは話し相手がいないも同じ、さびs・・・違う違う!断じて違う!
刺激、そう刺激が足りないのだ。
生か死か、その緊張感がないために、私の人生は燃え残った灰のごとくつまらなく風に乗って消えてしまいそうなのだ。
誰か私に刺激をくれぇ~~!
・・・一人しかいない山に応えるものなどいるはずもない。
しょうがないので、私は山を降りることにした。
麓は一体どうなっているのだろうか。あの茶屋にいた娘さんはとっくに結婚しているのだろうか。
せめて嬉しい知らせでも見つかればと祈りながら、私は下山した。

続く
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